ブログを始めたいんだけど、いっぱいあってわからないんだけど、おすすめな本ってある?
マキトがブログ初心者の時に、読んで本当に為になった選りすぐりの10選を紹介しますよ!
ブログを始めるには、SEOの知識、Webマーケティングの知識、ライティングの知識(文章の書き方)、また何よりもブログで稼いでいけイメージが持てる本を読んだ方が良いと思います!!
それでは行きましょう!!
この記事で解決できる悩み
- ブログ(ブログ初心者)を始めたばかりだが、どんな本を読むべきか?
- 文章の書き方がわからないがどんな本を読むべきか?
- ぶっちゃけどの本を読むべきか?
この記事を書いた人
1-No.1『人を操る禁断の文章術』(メンタリストDaiGo)
『人を操る禁断の文章術』はメンタリストDaiGoさんによって書かれた本で、読者の心を動かし、行動に導くための文章術について述べられています。私は、この本を自信を持ってNo.1に持ってきました。
①心理的特性の活用:
人間の心理的特性を理解し、それを文章に応用することで、読者の心を掌握(しょうあく)する方法が紹介されています。
②メンタリズム文章術:
「人心掌握(じんしんしょうあく)」「大衆煽動(たいしゅうせんどう)」のエッセンスを文章に応用し、読者の心を自在に操る技術が公開されています。
③想像力を刺激する書き方:
読者が見たいと思う現実を見せることで、相手の想像力を刺激し、強い印象を残す書き方が説明されています。
④感情を動かすトリガー:
人間の感情を動かす7つの引き金(トリガー)と、それを文章に応用する具体的なテクニックが紹介されています。
⑤実践的なアプローチ:
セールス、プレゼン、恋愛、依頼など、さまざまなシーンでの文章の書き方が幅広く網羅されており、実践的なアプローチが強調されています。
この本は、文章を通じて人を誘導し、影響力を持つためのテクニックを学ぶことができる一冊です。読者が自分の文章に物足りなさを感じている場合や、人を動かす力を身につけたいと考えている場合に特に有益です。
この本は、読んでめちゃくちゃ衝撃を受けたので、1冊購入して本棚に置いておくことをお勧めしますね!
No.2『ブログで5億円稼いだ方法』 きぐち
『ブログで5億円稼いだ方法』は、きぐちさんによって書かれたブログ運営に関する本です。
この本では、きぐちさんがブログを通じて大きな収益を上げるまでの経験と、そのための具体的な方法が紹介されています。
①収益ゼロからのスタート:
最初の3年間収益がなかったが、その後の成功への転換点。
②ブログ戦略:
「最短で収益を出す」ためのブログ戦略と、稼ぎやすいブログジャンルの選び方。
③文章術:
スラスラ書ける文章術と、読者の興味を引く記事タイトルの作り方。
④SEO対策とアクセス分析:
SEO対策の基本と、アクセス解析を用いたブログの改善方法。
⑤収益爆増計画:
成約率の高い記事の作り方と、収益を増やすための戦略。
きぐちさんは、18年間ブロガーとして活動し、多くの試行錯誤を経て、ブログだけで5億円以上を稼ぎ出した経験を持っています。
本書では、そのノウハウを惜しみなく公開し、読者がブログを通じて収益を上げるための実践的なアドバイスが提供されています。
ブログを副業として始めたい方や、既にブログを運営しているが収益化に苦戦している方にとって、貴重な1冊です。
No.3『10年つかえるSEOの基本』(土居健太郎)
『10年つかえるSEOの基本』は、SEOの変わらない本質に焦点を当てた本で、検索エンジンのアルゴリズムがどのように変化しても、その根底にある原則は変わらないというメッセージを伝えています。
①SEOの基本的な知識:
本書は、アルゴリズム、検索エンジンの目的、インデックスなどSEOの基礎知識をまとめています。
これらの知識は、記事を検索結果で上位に表示させるために重要です。
②SEOの本質:
SEOは、ユーザーが検索エンジンに質問することと同じであり、「回答」を用意し、検索で取り出されやすい状態を作ることです。
重要なのは、「自分が書きたいこと」ではなく、「みんなが知りたいこと」を記事にすることです。
③良質なコンテンツの作成:
良質なコンテンツとは、役立つ情報、新しい知識、行動のヒント、意思決定の支援などを提供するものです。
これらの要素が欠けている記事は、ユーザーにとって価値がないとされます。
④検索エンジンの目指すもの:
検索エンジンは、どんな質問に対しても最高の回答者であろうとしています。
SEOの大局を見失わず、ユーザーから必要とされる記事を書き続けることが重要です。
SEOについて、初心者でもわかりやすく書いてあるので、絶対に読んでおいた方が良いです!
No.4『沈黙のWebライティング』Webマーケッターボーンの激闘/松尾茂起/上野高史
『沈黙のWebライティング』は、Webマーケッター「ボーン・片桐」が主人公のストーリーを通じて、SEOに強い文章の書き方を学ぶことができる実用的な内容を提供しています。
①SEOライティングの基本:
SEOに強いライティングの基本を、物語形式でわかりやすく解説しています。
②実践的なノウハウ:
Webサイトやブログの記事だけでなく、ビジネス文書にも活用できるライティングの技術を紹介しています。
③ストーリーを通じた学習:
謎のWebマーケッター「ボーン・片桐」が、経営危機にある温泉旅館「みやび屋」のWeb集客を成功に導くためのライティングのノウハウを伝授します。
④特別解説で理解を深める:
ストーリー各話に付随する解説記事で、SEOライティングやコンテンツマーケティングに関するテーマをより具体的に解説しています。
『沈黙のWebライティング』は、Webマーケティングの実用的なノウハウを解説する入門書として、多くの読者に推奨されています。
No.5『20歳の自分に受けさせたい文章講義』(星海社新書 古賀史健)
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』は、文章を書くすべての人に向けた指南書で、特にレポートを書く学生や、仕事でメールを交換する社会人、SNSを利用する人々にとって有益な内容が含まれています。
2012年に出版されたこの本は、時代を超えて役立つ普遍的な文章術を提供しています。
①リズム:
文章のリズムは、読みやすさだけでなく、論理が破綻していないかも重要です。
接続詞を使うことの重要性が強調されており、論理的なつながりを示すためには接続詞が不可欠です。
②構成:
論理的な文章には、主張、理由、事実の3つの要素が必要です。
予告、つまり読者が文章を読みたくなるような導入文の作成が大切です。
③読者:
読者を具体的にイメージすることが、良い文章を書くためには欠かせません。
著者は20歳の自分自身に向けて書いていますが、それは読者に対する具体的なイメージの例です。
④編集:
文章を音読して読点の位置を確認することの重要性が述べられています。
断定的な表現を恐れずに使うことで、リズムの良い文章が書けるとされています。
この本は、文章を通じて人を動かす技術を学ぶことができる一冊として紹介されています。タイトルにある「20歳」とは、若い世代に向けた象徴的な表現であり、実際にはどの年齢の人にも読む価値がありますよ!。
No.6『新しい文章力の教室』- 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (できるビジネス)唐木元 -
『新しい文章力の教室』は、文章を書く際に役立つテクニックや考え方を紹介する本です。
この本は特に、文章を書くことに自信がない人や、伝えたいことを上手く文章にできないと感じている人に向けて書かれています。
①良い文章とは完読される文章:
著者は、読者が最後まで読むことを目標にするべきだと述べています。
良い文章は、事実、ロジック、言葉遣いの3つの要素から成り立っており、これらが適切に組み合わさっていることが重要です。
②書く前の準備:
「プラモデル」のように、書きたいことの「パーツ」を準備し、どのような文章にしたいかの「完成図」をイメージし、どこから書き始めるかの「取説」を用意することで、悩まずにスムーズに文章を書くことができます。
③読み返して直す:
意味、字面(じづら)、語呂(ごろ)の3つの観点から文章を読み返し、完読されるための改善を行います。
誤字脱字や事実の誤りがないか、文章のリズムが良いかなどをチェックします。
④重複チェック:
書き終えた後、読み返しながら言葉遣いを見直し、重複している表現がないかをチェックします。
これにより、読み手に新鮮な印象を与える文章を目指します。
この本は、文章を書くことの基本から応用までを学ぶことができるため、文章力を向上させたいと考えている人にとって有用な一冊です!!
No.7「沈黙のWebマーケティング」Webマーケッターボーンの逆襲 松尾茂起/著 上野高史作画
『沈黙のWebマーケティング』は、Webマーケティングの基本を学ぶための入門書で、特にWebマーケティング未経験者に向けて書かれています。
この本は、マンガ形式で書かれており、ストーリーを通じて読者がWebマーケティングの概念を理解しやすいように構成されています。
①Webサイトのデザインの本質:
ユーザーが求める情報を伝えるためには、コンテンツファーストとスマートフォンファーストのデザインが重要です。
②感情を動かすコンテンツ:
ユーザーが共感し、シェアしたくなるようなコンテンツを作成することが、検索順位の改善につながります。
③SNS運用の真実:
フォロワーとのコミュニケーションを大切にし、誠実な対応を心がけることが、Webマーケティングにおいて重要です。
この本は、Webマーケティングの基礎から応用までを学ぶことができ、各エピソードごとに重要なポイントがわかりやすく解説されています。
実際のWebマーケティングの現場で役立つ知識やスキルが得られるため、読むことでWebマーケティングへの理解が深まります。
No.8 ドリルを売るなら穴を売れ 誰でも「売れる人」になるマーケティング入門/佐藤義典
『ドリルを売るなら穴を売れ』は、マーケティングの基本をわかりやすく解説した本です。
①マーケティングの基本理念:
顧客は製品そのものではなく、製品が提供する価値(ベネフィット)を求めています。
例えば、ドリルを購入する顧客は、ドリル自体ではなく、「ドリルで開ける穴」を求めています。
②4つのマーケティング理論:
本書では、ベネフィット、セグメントとターゲット、差別化、そして4P(Product, Price, Place, Promotion)という4つの基本理論を紹介しています。
これらはマーケティング活動の基礎となる重要な概念です。
③マーケティング脳の鍛錬:
マーケティング脳とは、製品を見たときにその背後にあるマーケティング活動を感じ取り、ヒントを得る思考プロセスです。
日常生活で常にマーケティングを意識することで、この能力を鍛えることができます。
④実践的なアプローチ:
本書は、理論だけでなく、東京ディズニーリゾートの事例などを通じて、マーケティング理論を実際のビジネスシーンにどのように適用するかを解説しています。
わかりやすさNo.1のマーケティング本だと思いますので、是非この本は、読んでほしいです!!
No.9『10倍売れるWebコピーライティング』
『10倍売れるWebコピーライティング』は、バズ部によって書かれたWebマーケティングに関する本です。
この本は、Web上でのセールスとコピーライティングの技術を科学的なアプローチで解説しており、どのようにして効果的なセールスコピーを作成するかについての具体的な指南を提供しています。
①セールスの科学:
セールスはセンスや才能ではなく、「科学」であるという考え方。ルールに従って行えば、誰でも成功する可能性がある。
②セールスの3つの段階:
「興味を持たせる」、「欲しいと思わせる」、「決断させる」の3段階を理解し、それぞれに適したコピーを作成する。
③コピーライティングの4つの要素:
キャッチコピー、ボディコピー、クロージングコピー、追伸コピーの各部分の機能と役割を理解する。
④リサーチと実践:
効果的なセールスレターを作成するためのリサーチ方法と、実際にコピーを書くための実践的なアドバイス。
また、心理的なテクニックや、ユーザーが求める情報を伝える重要性についても触れています。
本書には13のワークシートが付属しており、読者が実際に学んだことを実践するためのガイドとなっています。
この本は、Webマーケティングに関わるビジネスパーソンにとって、デジタルマーケティングの原理原則を学び、実際に応用するための教科書としては、知る人ぞ知る本です。出来たら買って一冊は家に置いておきたい本です!
No.10『ブログ飯 個性を収入に変える生き方』 染谷昌利/著
『ブログ飯 個性を収入に変える生き方』は、著者の染谷昌利さんがサラリーマンを辞めてブログだけで生計を立てるまでの体験を描いた本です。
①継続して成果を出すブログの違い:
成功するブログとそうでないブログの差は、ブログ自体の面白さ、読者に伝わる文章、市場規模の大きさにあります。
経験値を増やし、独自性を強めることが重要です。
②個人でお金を稼ぐということ:
ブルーオーシャンを作り出すことが必要で、それは自身の経験やノウハウから生まれます。
強みやキャラクターを活かし、競合が少ない状態で勝負することが勝ち筋です。
③突き抜ける技術:
諦めない力、失敗を恐れない姿勢、アクセス数だけにこだわらないことなどが必要です。
独自性と「誰得」感のバランスを取りながら、アップデートとイノベーションを続けることが大切です。
この本は、ブログを始める人やブログで収益を上げたい人にとって、心構えや考え方を学べる有益なガイドとなるでしょう。
2.ブログおすすめ本のよくある質問編
①この中の本で一番読んだ方が良い本は?
この中で1冊は読んでおいた方が良い本は何ですか?と言われたら、、、
僕は、No.1の『人を操る禁断の文章術』(メンタリストDaiGo)の本ですね!
なぜかというと、やっぱりブログって、文章を書くことが一番大事でじゃないですか!
人の心を文章でどう動かすのか?っていうことを理解できる衝撃の本だったからです。
この本だけは買って読んで、いつでも読み返せるところに置いておくのがおすすめです。
②ぶっちゃけ何冊くらい読めばいいの?
No.1は、絶対に読んだ方がよいです。でも10冊読むのもしんどい人もいると思います。
その場合、No.1~No.5くらいは読んだ方が良いとは思います!
確かにインプットも大事ですが、知識をアウトプットする=「ブログを書く」ことの方が重要です!
これは絶対に忘れないようにしましょう!
③「読むのが先」ですか、それとも「書くのが先」ですか?
僕だったら、No.1~No.3 の3冊を読んでから、1記事を書くと思います。
やっぱり、本って最強の投資だと思うんです。1,500円くらいで、ブログについての「ノウハウ」や「知識」が身に付きますよ!
ここで厳選して紹介した本を読んだら、ほんの一部だけでも良いので是非、実践=「記事を書いてみる」ことをおすすめします。
3.まとめ
今回の記事は、ブログ初心者が読むべきマキトのおすすめの本10選を紹介しました!
ブログ初心者おすすめ本!
ブログを始めようと思っている人がおりましたら、是非、この機会に始めてみましょう!
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